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【バイリンガル教育の難しさ】息子達の性格の違いと環境を理解していこうと思う

こんにちは。さくらです!!

今回は私の永遠の悩みについての記事で、バイリンガル教育についてです。

ぜひお付き合いください。

兄弟の勉強のやる気が全然違う我が家

人それぞれ興味のあるものや興味のあることは、全然違うのは分かっています。分かっているけど、その差に愕然とするというか、困惑してしまいます。

長男は日本で小学3年生にあたりますが、この長男が今、絶賛やる気なし男です。そして日本語がやりたくないということではなくて、母国語であるフランス語の勉強も拒否しはじめた正真正銘の私のカワイイ、困ったさんなのです。トホホ。

次男は日本で小学1年生にあたりますが、この次男は今、絶賛やる気ありまくり男です。そして日本語の勉強をしたいだけでなく、フランス語の勉強にも熱心な正真正銘の私のカワイイ、熱血男なのです。ヤッホー。

日本語の読み書きレベル・会話は次男の方が得意です。読み書きは今のところ年相応の小学1年生レベルだと思っています。長男も同じくらいのレベルですが、このままいけば抜かれるのは時間の問題だとは思います。

いつも手探りでの勉強


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バイリンガルにしたい!!と思うのは、住む場所が外国だろうと日本だろうと関係なく、2018年という今、多くの親達が望んでいることなんだろうなと感じています。

それが必要に迫られるのか?そうでないのか?という部分も大きく影響してきます。私の場合は、やはり母親である私の母国語を話して欲しい&祖父母である私の両親とのコミュニケーションの為にも日本語の選択肢を残しておいて欲しいという2つです。

日本の教材は、半年に一度、在モントリオール日本総領事館に教科書を受け取りに言っています。とてもありがたいです。今は長男の分の教科書を受け取りに言っているのですが、もう少ししたら次男の分も頂けることになっています。前回受け取りに行った時には、次男は自分の分の教科書がなくて、スネるという行動に出ています。今現在の日本語の勉強は、長男よりも長男の教科書を使っている状況です(*‘∀‘)

日本語補習校という選択

日本語補習校に通わせることも考えましたが、主人の仕事も今の場所で定着しはじめているし、距離的に通うのは難しいと判断しました。これに関しては、私としてはいつも、私が頑張れば通えるんじゃないか?という気持ちがなきにしもあらずなのです。でも最終的には現実に難しいと思ってしまいます。

住めば都かも知れないけど、住めばバイリンガルは嘘

まず、親がどの程度のバイリンガルを望んでいるのか?も重要です。読み書き・スピーキングなどがすべてネイティブレベルなのか?それとも、会話がある程度出来れば、漢字は書けなくてもいいのか?にも違ってきます。

それでも住めばバイリンガルというのは嘘と言わざるをえません。友達・先生・病院などなどがフランス語なら、やはり伸びるのはフランス語だからです。日本語の必要性を感じなければ、なかなか日本語を伸ばす、そしてキープするのはとても難しいです。

長男には長男のペースで進めていくしかないのでしょう

以前から長男と日本語の勉強をしていて、イライラしてしまうことがありました。その度に自分でも自己嫌悪に陥るし、何より日本語を嫌いになってしまうんじゃないかと心配していました。

日本食も大好きだし、エレカシを口ずさんだりもする長男ですが、日本語はイヤイヤ勉強しているんだなと感じていました。

今は、いったん日本語の教科書を使うことを止めて、日本語で日本のDVDを見せて、「今の意味分かった?」とか「今、こういう風に言ったんだよ」とか説明したりしています。

私と話していると、かの有名なルーさんのように「やぶからスティック」的な文章で話したりするので、面白い時もあります。でも長男の性格上、そこで笑ってしまうとスネてしまうのです。

これがいいのか?悪いのか?はっきり言って分かりません。ただ日本への興味を持ち続けられるようにしたいと思っています。

主人も日本語を細々と勉強していますが、よく「僕はもう何年も日本語を勉強しているけど、お義父さんとお義母さんと直接話せたことがない」と言っています。それに比べて、「○○(息子達)は普通に会話してるんだから、それだけで凄いよ」と。

「もし、今日本語が書けなくても、もう少し大きくなれば自然と興味を持つようになると思うし、スタート地点が全然違うから大丈夫だよ」と言ってくれました。

そんなに簡単なことではないのは、分かっているけどかなり気持ち的に楽になりました。そして長男も、もちろん次男もですが、こちらの現地校に通っているので、嫌でも現地校の宿題などをしなくてはいけません。そして学校では英語の授業も・・・。

そう考えると、頑張っている長男を褒めてあげなければいけませんよね。全てを完璧に出来れば、それに越したことはないけれど、長男には長男の性格、勉強ペースがある!そう思ったんです。

特に長男は3年生になり、小学1年生とは違い、覚えることも多くなり、難しくなってきました。こちらの方がしっかり勉強しなくてはいけないので、見守りつつ、少しづつですが、日本語も細くでも長く続けていきたいと思っています。 

今の子供は大変だ

日本の親友の話では、日本のインターナショナルスクールに通っている人は、逆に漢字などに弱くなるから、公文などの習い事をさせているのだそうです。

日本もどんどん国際化が進んで、英語を話せることが当たり前の時代になっていくのでしょうね。先日、デビューしたキムタクの次女のkokiさんは、日本語、英語、フランス語が完璧なのだそうです。

それが本当なら素晴らしいことですし、相当努力されたのかなと思いますし、羨ましい限りです。

終わりに

バイリンガルって永遠のテーマですよね。そして同じようにきっと悩んでいる方も多いと思います。そして本人の意思を尊重して、日本語は強制しないと決めた方もきっといると思います。ただ私のように、そんなに潔い決断は出来ないという、ある種諦めの悪い親もいるのです(苦笑)

そして長男の好きな、ラーメン、からあげ、とんかつなどなど日本食をふんだんに使って、日本に行ったときには、楽しいところにも沢山連れていったりして、機嫌をとろうと思っています。ニヤリ。

ただ細く、なが~く、日々頑張っていこうと思います。 

似たような記事を以前にも書いてました☟悩みすぎか?!(笑) 

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