オルカのカナダ

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【スプレー缶の威力はバカにならない】爆発事件で遠い記憶が蘇った!同じようなことがあったんです。

こんにちは。さくらです!!

先日、北海道で起きた爆発事件。

怖いなぁと思いながらニュースを見ていて、思い出したことがありました。

今の時代はもうないのかもしれないですが、20年以上前は高校に焼却炉があって、クラスで出たゴミを係の人が焼却炉に持っていくということをしていました。

当然焼却炉は屋外ですよ。

ある日の学校全体の集会の時、用務員のおじさんが大怪我を負ったという知らせがあり、その理由が正しく今回の北海道の事故と同じくスプレー缶でした。

ずっと忘れていましたが、結構鮮明に記憶が蘇ってくるものですね。

その原因が「制汗スプレー」を焼却炉に入れたからでした。

女子高だからという訳でもないけれど、当時の女子たち(クラスでも)ほとんど全員がバックに入れて持ち歩いていたと言っても過言ではないくらいでした。

もちろん私も持ち歩いていたし、しかもニオイの危険な剣道部。これがなきゃ電車乗れないよと思ってました。今みたいな塗るタイプはなかったし、みんなスプレー型。

体育の授業の後なんかも、クラスでシューシューの嵐。それくらいみんな持ってました。

それを誰かが、普通にゴミ箱に捨てたんでしょうね。

用務員のおじさんもある程度はチェックしていたと思うけど、ざっと見て終わりだったのかもしれません。

結局、誰が捨てたとかも一切分からないまま、「用務員のおじさんは大怪我をしてしまった」事実だけが残りました。

その後用務員のおじさんは、確か復帰もされていたけど、きっとトラウマレベルですよね。

その記憶は、ほんの数日前まですっかり、記憶の奥底に沈んでいたわけだけど、今回の事故で、全て思い出しました。

事故レベルは違うけど、焼却炉に制汗スプレーを入れてしまっただけで、(もちろん大変なことなんだけど、缶をポイしたという意味ではです)おじさんが大怪我を負うくらいの爆発だったと思うと、今回の120本の消臭スプレー缶を建物の中で窓を閉め切っているって本当におバカです。

そしておバカで済まされるレベルではありませんよね。 

ゴミの区別、特に日本は厳しいとは思いますが、こういったスプレー缶や特別回収の電池だって、もしテキトーにやっていたら、周りで働いている人、周りで暮らしている人に何か起こってしまうかもしれないと常に考えていかなきゃいけないなぁと改めて思いました。

そして未使用のスプレー缶のガス抜きを窓を締め切り行い、給湯器のスイッチを押すことに危機感もなく、危険性を考えなかったことも問題で、もっと国レベルで徹底して指導を行うべきと考えます。

私もこれからも、しっかり気を付けていきます。

今回の北海道の事故では死者が出なかったことが、不幸中の幸いだと思います。そして今回の事故で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。