オルカのカナダ

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【夫を何て呼ぶ?】主人と言う言い方にがっかりしている人がいるというニュースを見て感じた違和感

こんにちは。さくらです!!

先日見たこの記事☟

私にとっては目が点だったので本日のテーマに選んでみました。ぜひお付き合いください。

 

news.infoseek.co.jp

記事によれば、仕事を持った自立した女性が「主人」と発するとがっかりするというもの。その理由は、「主人」という言葉の意味に、「一家のあるじ」「自分の仕えている人」「妻が夫を指していう称」という意味があるが、そのなかでも「自分が仕えている人」の意味合いが強いからだそうです。

私も絶賛使用中(昨日の記事でも使用してました)

私は「妻が夫を指していう称」と思ってこのブログでもたびたび、好んで使っています。でもがっかりしている人がいるなんて考えたこともなくて。さらに言えば、「自分の仕えている人」と思って使ったことは一度もないです。

そういう意見があることは理解しました。でも仕事を持った自立した女性が・・・という部分ですでに私は当てはまっていませんから、この記事の立場とは違います。私が使用していても、しっかり言葉の意味と合致している訳だからがっかりと思われることはないのでしょうか。現実にも一家のあるじですし。仕えてるっちゃあ仕えてるような気もしますし。

ただ記事では、「男女平等の意見を交わしていてもこの主人という言葉が出てくると、この人とは分かり合えない」と思うのだそうです。謎。

では何と呼べばいいの?

「主人」以外では「夫」か「旦那」でしょうか。

私の中では「旦那」とはちょっと呼びにくくて使っていません。理由は分かりませんが、何となく「旦那」とは言えなくて。恐らくなんですが、私の母が父を「主人」と言っていたのでその影響かと思います。「旦那さん」はOKなのかな?!

そして「旦那」と言う言い方は、とても丁寧な言い方だそうでいいのだそうですよ(*^^*)

ただそんな感じで消去法で「主人」を使っていました。夫でもいいのですが、本当に何となく主人の方が丁寧なのかなぁと思って使っていましたね。

勝手にしろと言われそうですが、これから私はブログでもどうしたらいいんでしょうか?(笑)

男女平等を世の中にもっともっと推していこうと思っている人からすれば、「主人」という言い方はものすごく違和感があるのでしょうね。

男女平等を訴えることの難しさ

私も男女平等はもちろん、世の中そうであって欲しいと思います。医大の入試で女性に不利な採点になっているとも聞いて「それはけしからん」と思ったのも事実です。

でも全然次元が違うのだけど、10年程前出版社で働いていた時、沢山の重い本を運ばなくちゃいけなかった時、結局男性に運んでもらいました。

自分で運べなくもなかったけれど、近くに男性社員がいたのでやってもらいました。これって心のどこかで、きっと私が「男性なんだから、力もあるし、ちょっと重いの運んでくれますか??」と思っていたと思うのですよ。男性なんだからとは言っていないけど絶対、「これ運んでもらえますか?」とお願いしたことあったはずです。

男女平等と言っても映画館だって「レディースデー」があったりしますよね。これにはもっと男性が抗議してもいいくらいだとも思ったりして。

私は女ですから、レディースデーはありがたいけれど、「男女平等」と訴える人の女性の多くも「女性であること」の恩恵を受けているんじゃないでしょうか。

終わりに

私はこれからも何となく「主人」という言い方でいこうかなと思いました。とは言っても、使用するのはこのブログ内の文章と日本で会う初対面の人に対してです。こちらではまた違った言い方をしたりするので、それはまた別の話です。

どうも男女平等の意見を交わしているのに、自立している女性が夫のことを「主人」と呼ぶことに、嫌悪感を示すというこの冒頭の記事が大多数の意見と思えないのは私だけでしょうか?

本当に自立している女性は、いちいち相手の言葉の揚げ足をとるような、そんな小さなことを気にするようには思えないのです。

では賛否両論あると思いますが、私の意見はそんな感じです。でもまだまだ、意味を深く考えずに使っている言葉が沢山あるんだなぁと再認識しました。

おしまいです。