アンティーク食器は好きですか?
はい。
わたし、とっても好きなんです。
少し古びた感じだったり、レトロな絵柄だったり、古びているようで、今っぽいというか、なんというか。。。
でも、正直に言うと、私はまだまだファン歴は長くないんですね。
コレクションをしている方とは比べものにならないくらい浅いですし。
しかも、ファイヤーキングの人気のジェダイのマグよりも、パイレックスの絵柄のマグの方が好きだったりします。
だから、絵柄のミルクグラスが好きなだけかもしれないですよね~。
とまぁ、何が言いたいかというと、、、
ケベックとってもおすすめなんです
アンティーク食器好きの友人に教えてもらって好きになった私ですが、
ケベックに住むようになって、とっても身近な存在になりました。
なぜかというと、日本にいる時よりずっと、手に入りやすいからです。
これは、当然と言えば当然のことですよね~。本拠地アメリカの隣の国ですからね。
しかも、日本人のアンティーク好きは、私の周りのカナダ人にはあまり分からないみたいです。。みんなやっぱり新品が好きですから。
だから、何が言いたいかというと、
ケベックにあるスリフトショップとかリサイクルショップに行けば、
かなりの確率で出会えちゃうんです。
運命の人に?
いいえ。
運命の食器に♡
(運命の人に出会うひともいると思う。。。)
もちろん、ない時もあるし、汚れすぎてるものだったりもあるけれど、、、でもでもいい状態のものが数多くあります。
スリフトショップというと、もしかしたら、恵まれない人の為のお店っていうイメージが、日本人には強いかもしれません。
私もそうだろうと思ってたし、実際そうなんだろうなっていう部分もあるんですけど、行ってみると、本当に面白くて、しかもアンティークに出会えるから、私、しょっちゅう行ってます。
しかも、ビックリするくらい安いんです。
あのワクワク感がたまらないです。
日本で、ファイヤーキングやパイレックス、ミルクグラスとかを購入したりしてる人は、ぜひ旅行がてら、バイヤー気分でリサイクルショップのはしごを
本気で
本気で
おすすめします!!
でもなぜケベックなの?
ずばり、日本から遠いカナダだからなんです。
さっきも言ったように、日本人はアンティークものが好きなんですよね。
ジーンズだったり。高いお金を払ってでも欲しいっていう感覚分かります。
これも、私の友人(日本でアンティークも扱う雑貨店経営してます)が教えてくれたんですけど、
アメリカだと、もう高く売れることが分かっていて、値段もそれなりにしてしまうんだそうです。
カナダのバンクーバーなども日本人も多くいますし、日本人バイヤーも行っているので見つからなくなってきているということを言っていました。
ケベックは残念なのか?幸運なのか?、、日本からの直行便がないので、まだまだ、日本人は少ない印象だし、今まで、日本人バイヤーらしき人に会ったことも、見たこともないんですよね。
最後にまとめ
だらだら書いてしまいましたが、おすすめの理由、分かっていただけましたか?
だったら、内緒にしてればいいのにって自分でも思うけど、
なんか、「こんだけいいもの、こんな安く手にいれたよ」自慢がしたかったんでしょうね、私は。
今は、先日のブログで書いたんですけど、シンプルな暮らしで、お気に入りだけに囲まれて暮らしたいっていう思いがあるので、買いこむことはしないです。
もちろん、私が買わないだけで何も変わらないんですけど、お気に入りだけをゲットしたい人、自分で探し出したい人、きっといると思ったんです。
今日はそんな人に、旅先の選択肢として、ケベックもありだよ。
というお話でした。