こんにちは。さくらです!!
今月は長男の誕生日を先日行った旅先で、従妹達と一緒に祝ってもらいました。
話には聞いていた漫画「AMULET」
以前より、ママ友などからこの漫画の存在は聞いていたんですね。
「人気があるらしい、おもしろいらしいよ。しかもこの名前って日本人じゃない?知ってる?」と。
その時は全く知らずに、今度本屋さんで見てみようと思っていました。
そして今回息子達の従妹のお母さん(私の義妹)に誕生日プレゼントとして、この本を2冊頂きました。感謝感謝。
私の義妹(年は私と同じ年)は、小学校の先生をしていて、今現在の担任クラスは3年生なので、ちょうど我が家の長男と同じ年の子達を教えています。
だから自然と子供達(特に3年生)に、人気があるモノやコトに詳しいんです。
「この本はクラスの子達全員と言ってもいいくらい、好きでみんな読んでいるから」と言って選んでくれました。
ありがたい~。
この作者の方は、やはり東京生まれの日系米国人なのだそうです。
内容は・・・
父親を亡くした女の子が、母親と弟と一緒に引っ越した先の家の地下でドアを見つける。そのドアの先には不思議な世界が広がっていて、様々なことが起こり姉弟の冒険を描いたファンタジーです。
私も今読んでいます(*^^*)息子よりずっと遅いです。
作者の詳しい情報はコチラから☟
正直、不安だったのです(苦笑)
不安と言うのは、長男はあまり本好きという訳ではないからです(涙)だから最後まで読み終わるかな?飽きちゃわないかな?と思っていたんですね。
それが不安を吹き飛ばすほどの集中力で2冊を読み終えました!そして3巻目を購入。
我が家にはフランス語バージョンの「NARUTO」が13巻までありますが、まだ最後までは読み終わっていないはずなんです。多分少し本が小さいからからかもと思ってます。ナルトは大好きなので(*^^*)
内容もだけど、大きめの本・色付きで子供に読みやすい
以前こんな記事も書いてます☟
見て頂くと分かるように、「AMULET」すごく本自体がしっかりしているんですね。そして全ページカラーです。しかもセリフがめちゃくちゃ多い訳ではない。絵もシンプルでとにかく読み進めやすそうです。
本の大きさは閉じた状態で縦23センチ×横15センチあるので、教科書みたいです。
少し日本の多くの漫画とは種類がまた違いますよね。
何はともあれ、本を読むことはいいことだし、漫画からもっともっと日本に興味を持って、「日本語の漫画も読みたい」ともっと思ってくれたら、私としてはさらに嬉しいのです。
終わりに
ちなみにコチラの本、一冊税込みで17$84¢するので、ちと出費が痛いです。3巻目を数日前に購入したのですが、今4巻目の催促が来ています(苦笑)
日本語版はまだないようですが、もし英語やフランス語の勉強をしている子供達にもすごく良さそうだなと思って紹介してみました。