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カナダの両親がまさかの住宅購入トラブルに陥っていた

こんにちは。

カナダで「家を買う」というのは、日本のそれよりももっと気楽な考えのような気がします。もちろん大きな買い物&ローンを組むことになるので(キャッシュで買う人もいるのかな?!)慎重に考えないといけません。

ただ日本と違うのは、「一生ここに住む」とか「一生で一回の買い物」という感覚ではなく、生活スタイルによって住む場所や大きさを変える人が殆どです。

築年数の古い家も、お手入れ次第で価値を高めることも出来るし、そもそも中古住宅の売買が盛んなのです。

そんなカナダで、義理両親が変なトラブルに陥っています。トホホ。

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義理の両親の状況

もう義理の両親(以下両親)は60歳を超え、義父は年金を去年からもらい始めたようです。義母はあと2~3年待たなくてはならないようです。

少し話が逸れますが、カナダでも日本同様、年金の支給開始年齢が遅いほど月々の受取額が多くなるらしく、いつからもらい始めるか?で悩んでいました。国は違えど、似たような状況になるようですね。

まだ両親はローンがあと何年か残っているようで、それの支払いを続けるなら、リタイヤは出来ないと思ったようです。だったら、もう少し田舎に引っ越して、家ももっと小さめの家にサイズダウンしたいと考えました。

家を売ればお金が入ってくるので、頭金も多く支払えるし月々の支払も少なくて済むので一番いい選択だと思います。何しろ、リタイヤするので勤務地に縛られることもないですし。ただし、新たな住宅ローンを組みなおすなら、銀行が審査をする時までは、会社に属していた方がいいに決まっています。そうでなければ、恐らくローンは組めないのではないでしょうか。

家の購入手配が全くうまくいかなかった

家を買うとき、現在住んでいるのが持ち家の場合でローンが残っている場合は、その家を売却してから、ローンを組むことになります。

お金持ちの方やそれなりの収入がある方は住宅ローンを2つ組めるのかもしれません。

ただし一般人なら、売却したそのお金を頭金に使うなどして、組む人がほとんどだと思いますし、2つのローンを抱えることはかなりのリスクになりえますよね。

両親は自宅を売却できそうな時期に、自分達の新しい自宅を探さなければなりません。その時に、大概の場合は住宅販売業者があいだに入りますし、その時にいつまでに家を退去できるか?いつ家を引き渡せるか?を決めることになります。そして次の家を買った時は、その売り主といつまでに退去出来るのか?を決めることになります。細かいことは話し合いで調整。

両親は家を売却し、新たな家を購入。売り主は○○までに退去できるということで、両親は自宅の引継ぎ日を決めました。

それなのに、急に売り主が「家を売れない」と言ってきたんです。それがビックリすることに、その家周辺はヌーディストが多く、この家の住人もヌーディストを容認しなくてはいけないとかそんな理由だったんですよ。

両親はヌーディストでもないし、近所にヌーディストの人が外にいたら、やはり抵抗があるということで、家購入の話は白紙に。でも自分の自宅はもう売却してしまったので、自宅は出なくてはなりません。

ヌーディストという言葉は知っていたし、テレビで特集みたいのも見たことあるけど、実際にこんなに身近にあるとは・・・ビックリです。

そこからの急な家探し。気に入った物件はそう簡単に見つかりません。もし両親が現役バリバリで働いていたら、一度アパートに入って、探すという選択肢もあったかもしれませんが、彼らはもう今すぐにでもリタイヤ生活に入りたいので銀行ローンを通すためには、今の時点で家を買いたかったのです。そりゃそうですよね・・・。

結局、臨時に荷物を置く倉庫と部屋の一室を借りるという状況に

もうね、本当に最悪の状況ですよ。アパートを借りるよりは安いし、アパートだと1か月で出ていくとかは出来ないと言われたそうです。恐らく出来るのでしょうけど、オーナーさんは長期で借りてくれる人がいいのは理解できるので諦めたようです。

過酷な間借り生活が数週間ほど続きましたが、その間に気に入った家を探し、交渉成立。先日やっと新しい家に入居できるとなった時に、今度はその住人がすぐには出ていけないということになりました。

理由は、娘夫婦との同居を開始する予定で、現在は娘夫婦はアパートとして1階を他人に貸しているとのことです。その住人に退去をお願いしたが、急すぎてそんなにすぐには出て行けないということらしいです。

もう訳が分からない。

どうにか住宅業者と話をして、交渉して出た結果が、数週間一緒に住むということでした。

本当に正気の沙汰ではないです、私だったら。

赤の他人と数週間生活しなくてはならなくなったのですから(+_+)でも両親も間借り生活に限界を感じていたし、しょうがない状況だったようです。

新しい家はキッチン以外は、地下にも全てあったので、食事の時間さえ我慢出来ればいいと思ったと言ってました。

でも食事の時間ってかなり重要ですよね。そしてそれを相手にも早く理解してもらい、出て行ってもらおうと思っていたどうです。(ようはプレッシャーをかけて早く出て行ってくれ大作戦ですねwww)

が、しかし現実は・・・そんなに甘くはなかったようで、現在もまだ一緒に住んでいます。もう1か月ほど一緒に住んでいます。やれやれ。

老夫婦に強くは言えない

両親も疲れ果てていますが、恐らくこの夫婦も同じでしょう。ただし約束を破っているのは、彼らの方。でも歳は80歳くらいの夫婦で年齢がかなり上なので、出ていけとは言えないと言ってました。しかも足腰も弱いみたいです。

確かにそうですよね~。文句を誰に言えばいいのか?と言ったところでしょう。ただし両親もただのお人好しではないので、お金は請求するはずです。タダではおきませんwww

今回のミスは誰の責任?

私はやっぱり間に入った業者が良くないと思いましたね。最初から問題ありですし、話の詰めが甘い。ただ最後の契約を破ったのは老夫婦で、こちらに非はないと思うんですけどね。だけど最後はお・か・ね♡で解決かな。ストレスが計り知れないので、それくらいはいいと思います。

日本ではあり得ない?!

そんな気がするんですけど、いかがでしょうか?シェアハウスはありますけど、それは望んでしているし、こんなトラブルではないですよね。

終わりに

完全に両親は疲れ果ててしまっていて、かわいそうになってしまいました。カナダでもこんなトラブルに合っている人を両親以外知りません(苦笑)

きっと色んなトラブルは起きているのでしょうけど、まさかこんなに身近で起きるとは。やっぱり家を買うということは一大事で、こんなトラブルに巻き込まれるのは私、絶対に嫌です。でも売買が盛んな分トラブルもあるということですよね。

まずはいつ退去しなくてはならなくて、いつ入居できるかをしつこいくらいに確認しようと思いました!でも私の場合はもし、買うとしたら賃貸から退去するだけなので楽ですね(*^^*)

ではおしまいです。 

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