simple life blog

日々思うこと。興味のあること。日本のこと。カナダケベックでの生活のこと。

愛犬を天国におくりだしました。今までよく頑張ったね、おつかれさま。

こんにちは。

今日は先日ブログに書いていた我が家の愛犬チワワとお別れをしたので、それを記事に記しておきたいと思います。自分記録になりますがぜひお付き合いください。

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今日、愛犬ナヤを天国におくりだしました。

私達家族は最終的に「安楽死」を選びました。私達夫婦にとって初めての犬でした。厳密には、主人が飼い始めた犬です。でも私にとってもナヤは今までで一番長く一緒に暮らした犬でした。

 

今まで色々なことがありました。元気だった頃、長男が産まれて長男が昼寝をしても、キャンキャンとなくことにイライラしたことだってありました。

でもその長男もナヤと共に約8年過ごしたことになります。次男は5年ほどです。

長男は何となく「死」というものがどういう事なのか分かってきています。でも次男はまだまだ深くは理解出来ていない様子で、それがまた昨日今日と辛かったです。

 

私達家族は、ここ数週間でスピードを上げるようにどんどん弱っていくナヤを見ていました。原因はガンではありませんでした。

老犬なので、老いからくる様々な問題が一気に悪くなった状態でした。今までも何度も手術したり、痛み止めを服用しての闘病でした。

この1週間はやはり私達にとっても、ナヤにとっても過酷な日々だったことは言うまでもありません。

 

安楽死」という選択に賛否両論あることも十分理解しているし、そもそも私自身がこの選択をするとは思ってもみませんでした。元気な頃は尚更です。

でもいざ最期が近づいてくると、元々小さいチワワのナヤは、細くなり骨が浮き出るほどだったので、手術をすることさえもかわいそうに思ったんですね。

 

MRIで体に石も見つかり取り除いてあげられれば、あと1年生きられたかもしれない、何か画期的な薬で全身の痛みを取り除いてあげられたのかもしれないと思うと、本当にこの選択が良かったのかは、私達家族にも分かりません。もちろんこれだけではありません。

 

治療費のことも決して忘れてはいけません。でも現実に全ての治療を受ける、そして服薬を続けることは、莫大な治療費がかかることも全て説明を受けました。それは真実なので、格好よく「ナヤの為だけを思って治療をしなかった」とは言いません。もし有り余るお金があったなら、全ての治療を選択することも出来たかもしれません。

 

それでもこの選択をした時は、日に日に弱って、私たち家族の顔を見ることも声を聴くことも出来ない、歩くのもままならない状態を続ける勇気が私達家族になかったのかもしれません。

 

そして今日はたまたま主人の休みが決まっていました。いつもいつ休みかは前日にならないと分からない状態なのに、今日は1週間前から決まっていた休みだったのが、ナヤが休みをくれたのかなと主人と話していました。

主人が泣いたところは初めてと言っていいくらい見たことがありませんでした。でも今日の午後はナヤを思いながら、家族でゆっくり過ごすことが出来て本当に良かったなと思っています。

 

ナヤは病院から移り、火葬場で火葬されて、来週に私達のところに戻ってくる予定です。火葬されたお骨は、受け取らない人と受け取る人がいるそうです。受け取らない場合は、他の人の動物と一緒に焼かれるそうで、でもやはりそれは選択できませんでした。かわいいお骨入れに入って私達のもとに帰ってきてくれます。

 

すぐに気持ちを切り替えるのは難しいけれど、元気になりたいと思います。明日からまた通常ブログにしたいと思ってはいます。

では今回はこれでおしまいです。

 

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