突然ですが整形手術、反対派ですか?賛成派ですか?
私は個人的には、反対派でも賛成派でもないです。
基本、怖がりなのでタトゥーと一緒で「出来ない」と言ったほうがしっくりきます。
そこで今回は整形手術について書いていこうと思います。
目次
- 整形手術への風当たりが強いのは何故?
- 知っておきたい整形手術のメリットとデメリット
- 最近、ざわちんさんが鼻を整形したいと言って叩かれているのは何故?
- ビューティコロシアム(TVショー)のイメージが強烈だった過去
- 韓国では整形は良い努力なの?
- 最後にまとめ
整形手術への風当たりが強いのは何故?
まず整形手術というと、大きい手術を想像しがちですけど、多種多様です。
それなのに皆口をそろえて、整形手術をすることやしたことを揶揄したがる傾向にあります。
きっと「親からもらった身体にメスを入れるとは何事だ」という潜在意識からでしょうか。
確かに昔から日本にはそういった考えが根強く残っていますよね。
それで特に年配の方は「けしからん」と言う考えの人が多い傾向にあると思います。
知っておきたい整形手術のメリットとデメリット
メリット
・整形したことにより気持ちが前向きになれる可能性が高い
コンプレックスから整形を考える人は、コンプレックスを解消できるとすれば、気持ちも前向きになるだろうし、何よりそこから生まれる前向きな心がいいことをもたらすと思う。
・外見が綺麗になったり若返る可能性がある
これはそのままですね。
・異性に魅力的にうつる可能性が高い
これはやっぱり、誰しもそうなればいいと思うし、実際異性の態度も変わったりするんじゃないでしょうか。
デメリット
・お金がかかる
手術の種類にも寄るし、一概には言えないけれど、数万~数百万のお金がかかると言われています。経済的な負担が増えますよね。
・自分のイメージ通りにはならなかったり失敗する可能性もある
一番可能性のあるデメリットかもしれません。整形手術が増えるにつれてこの問題が公になることも多くなっていると思います。手術数が増えれば、数に比例して増えるのは当たり前のことかもしれません。
・外見が変わったことが周りに知られてしまう
外見が変わったことが知れてもいい相手ならいいですが、中には知られたくない知り合いがいるかもしれません。
でも周りが喜んでくれたり、前向きに捉えてくれればデメリットとは言えないですね。
・整形依存症になる可能性もある
整形をしたいと考える人の中には、自分を追い込んでしまったり、自分の理想どおりにならなかったりした時に、「もっともっと」と思ってしまうようです。
・陰口を言われる可能性もある
これが、世間の風当りが強いと言われる原因ですね。
最近、ざわちんさんが鼻を整形したいと言って叩かれているのは何故?
彼女が最近よく叩かれているなぁと思うんですけど、ありとあらゆる考えられる理由が、”すみさん”のブログに沢山書かれていました。
これは個人的に思ったんですけど、きっと人間誰しもコンプレックスがあると思うんです。でもざわちんさんは、普通に可愛いじゃないですか?!それなのに、整形したいって言ったもんだから、みんなお怒りなのかなと。。。違いますかね?!
軽い気持ちで言った言葉に反応されちゃったんでしょうね。
でも彼女もあれだけ「ものまねメイク」を極めているんですから、メイク技術は相当のもののはず。
だからそれをもってしても、自分の理想としている顔に近づかないと判断したなら、整形もいいと思いますけどね。(でも彼女は私はそのままでいいと思っていますよ)
整形をすでにしているとか、していないとかの論争があるみたいですが。。。
ビューティコロシアム(TVショー)のイメージが強烈だった過去
私のように思う方沢山いませんか。
私も20代だったので、衝撃受けましたよ。
整形はしませんでしたけど。
何故なら怖いからです(苦笑)
勿論TVショーなので、色々エピソードを作りこんでいるのかな?と思ってみたり。
でも実際あんなにひどいイジメを受けていたのか、分からないですけど、
あんなツライ体験したら、整形したいと思ってしまう心理は理解できます。
韓国では整形は良い努力なの?
韓国では、良い大学を出たあと、良い企業に就職するためには整形は必要であるという考え方のようなので、整形は必要と考えるようです。
賛否両論あるんでしょうけど、日本ほどではないのでしょうね。
カナダの整形事情は全く分かりません(笑)
最後にまとめ
整形手術っていつの時代も必ず議題に上がりますよね。
でも実際問題、するもしないも正解はないまま終わります。
ただ整形手術を受けるならメリットとデメリットをしっかり理解して、信頼のおける先生にお願いするのが一番です。
低価格に飛びついて、失敗したらたまったもんじゃありません。
低価格で信頼がおける先生を見つけられれば、いう事はありません。
ではこのへんでおしまいです。