simple life blog

日々思うこと。興味のあること。日本のこと。カナダケベックでの生活のこと。

【日本語教育】長男、日本語勉強を拒否し始める

こんにちは。

今回も切実な私の最近の悩みです。

最近長男8歳、日本語を拒否る

これよく先輩の方々の体験談などを読んだりすると、聞いていたことだったので、「長男にも来てしまったか??(涙)」という心境です。

具体的には、日本語の勉強を嫌がるようになってしまいました。

我が家は日本語補習校に通うことは、現実的に考えて難しいです。

その為日本語勉強としては、

・日本の教科書を使って教えていく。

・私は日本語で話しかけ続け、根気よく続けていく。

・日本の家族とスカイプして少しでも多く日本語を話す機会を持つ。

・日本語がオリジナルの漫画やDVDは、日本語で見せる。

ただ現時点で、だんだんと難しい&拒否られるように。

理由として考えられるのは、

・フランス語でのコミュニケーションの方が簡単である。スカイプすると黙ることが多い☞恐らく単語が出てこない様子。

・友達は日本語を話さない現実。

・学校の宿題が結構あり、そちらに時間を費やしてしまう。

・普段、日本語が話せなくても困らない。

・お年頃になってきて、日本語を話すことが少し恥ずかしそう。(特に私と日本語で話しているのを友達に見られたくないのかも)

次男は今のうちは順調

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今現在、フランス語と日本語が両方ともネイティブ並みに話せるのは、次男です。去年の夏日本に滞在した4週間は、さらに日本語に磨きがかかり目をみはるほどでした。

頭の中のスイッチがしっかりと働いているのでしょう。主人は日本に行かなかったので、日本滞在中はフランス語を話すことはなく、カナダに戻ってきたらスイッチを入れ替えたように、フランス語に切り替わりました。私には日本語です。

長男は日本に行った時よりも帰国時の方が、日本語が上手になりましたが、ルー大柴さんのように日本語の中に単語はフランス語が混じる状態が多かったです。

2人の性格の違い

これはかなり深く関係していると思います。兄弟の性格がまったく違います。長男は、誰かに直されるのをすごく嫌がるタイプです。はっきり言うと、スネるので厄介です。

次男は誰かに直されたら、すんなり受け入れるタイプなので、モノを教える時に非常に親にとっては楽なのです。

日本語ドリルをやる時も、長男は慎重に2ページやるとしたら、次男はドリルを何ページでも進めようとします。逆に私が「今日はこれくらいで終わりにしようか」という状態です。

学校の宿題や課題も長男はあまり積極的ではないので、勉強嫌いも大きいと思います(涙)

今後どうしていこうか?

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次男は今幼稚園で9月から小学1年生になるので、これからまた色々状況が変わってくると思います。今はまだ宿題もないですし、遊ぶのがお勉強のようなものです。

小学校に上がると、一気に「学校」になり、宿題も毎日あるでしょう。その時に次男がどう変わっていくのかが、今から心配ではあります。

こちらに住んでいる以上、フランス語は必修で重要です。小学校では英語の授業も始まります。3つの言語で戸惑い、難しいのは母親である私が身を持って分かります。

でもだからこそ、二人ともどうにか日本語勉強を細くても長く継続したいのが本音です。一番恐れているのは、強制するのはしょうがないと思いますが、強制しすぎて、一切もう日本語はやらないと決心されることです(涙)

以前強く思ったのは、子供のこと勝手に決めつけないということ。

長男に平仮名を教えていた時、「次男はまだ分からないから」と積極的に教えることはしませんでした。でもある時、次男に本を読もうとすると、もう平仮名を覚えて読めるようになっていました。それからは勝手に「まだ出来ないし、読めないよね」と思うのは駄目だなと。 本当に2歳~5歳くらいの吸収力はえげつないくらい半端ないです(笑)逆に変な言葉もすぐ覚えてしまいます。

www.mapleheart.net

 終わりに

以前からよく聞いていたこの「拒否る問題」。もしかしたら同じ状況の子供なら誰もが通る道なのかもしれません。

日本語補習校の存在は、ただ単に日本語を教えてくれる場所ではないのだなと思うようになりました。

カナダは移民の多い国なので、2つのルーツを持つ子供は沢山います。田舎の息子のクラスにもスペイン語とフランス語といったように2か国語話す子供達が数人います。それはモントリオールなどの都心に出れば、珍しいことではないのだと思います。

ただモントリオールでさえ、クラスに何人も日本語のルーツを持つ子供は多くはないと思うんですね。

そうなった時、年頃になった時に、日本語補習校に通っていれば、同じ境遇の子と知り会えるのは、意義深いなと思うのです。あとカナダの学校にはない運動会なども体験させてあげられるのもいいです。

これからも諦めずに細くても、長く日本語を教えていきたいと思います。