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地毛証明書を提出する学校なんてこっちから願い下げ、間違っているのは学校なんだから

こんにちは。今回は日本の高校で問題になっている「地毛証明書」について、色々思ったことを書いていきます。ぜひお付き合いくださいね。

(今読み返したら、珍しくイライラしちゃって語気が強くなってます(笑))

目次

 

日本の地毛証明書はやっぱりおかしいと言わざるを得ない

カナダは移民の国なので、そもそも人種も様々なので、髪の毛の色が違うのも当たり前、肌の色が違うのだって当たり前、それぞれの個性があって当たり前です。

なのでそもそも地毛証明書の存在自体がおかしいし、疑問を持たざるを得ないです。これは公然の嫌がらせに過ぎません。50年前の日本で起きていることではなくて、2017年現在に現実に起こっているのだから、驚きです。

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日本の「黒髪が品行方正な人物」みたいな考え方が古すぎると思う

そもそも黒髪だから何なんだ?茶色だから何なんだ?と言いたいですね。生まれ持った髪の色に文句をつけてくるような高校なら、タイトル通りこっちから願い下げです。

息子も長男は私の髪色でほぼ黒、でも次男は主人の髪色が強く、茶色の部類だと思う。もし日本でそれを黒色にしろと言われると思うと、本当に腹が立ってしまいます。

そもそもタイトル通り、黒髪だから真面目な学生という、とんでもなくくだらない思い込みがある意味、まだまかり通っているのかと呆れてしまいます。

地毛証明書が必要なら、教職員も提出するべき。ましてや植毛やかつらの教職員も自己申告すべき

もし生徒に強要するなら職員がまず提出するべき。まずは先生は生徒の見本になるべきなんだから、先生のカラーリングは認められるべきではないし、植毛だって例外ではないはず。

とにかく絶対に証明書を提出させる行為は、無意味の何物でもない。カナダでそんなことをしたら、国が乗り出すほどの事態になりかねない。

私の高校時代も確かに髪を染めてはいけないという校則があったけど、地毛の色を変えろとは言われていない。先生も理解があったし、地毛を否定する先生なんていなかった。20年近くの話だけど、いなかった。それなのに何で2017年のこの時代にこんな問題が出てくるのか不思議です。

多くの先生は立派に職務をこなしていると思うから、これはたった1つの例外だと信じたい

日本では授業に加えて、クラブ活動、そして恐らく残業だったでろう長時間を学校に捧げていたように思います。

カナダでは先生は、勉強を教える先生であって、生活習慣まで教えることはありません。

なので髪の毛の色どうこうは、それぞれの家庭の問題であって、学校が関与するものではないという位置づけのような気がします。だから日本の先生は絶対に負担が大きいのです。

今回の例も、「家庭の問題・事情」で済むところを、学校でやろうとしているのが日本の特徴だと思います。

終わりに

息子達はまだ小学生なので小学校の話になってしまいますが、日本の公立学校でも私立学校でも、私はすごく先生が頑張っている印象を受けます。

特にカナダの学校に子供が行っている私からすると、すごくそう感じます。

別にカナダの学校の先生が頑張っていないなんて思っていませんよ。そういうことではなくて、カナダでは先生の役割は日本に比べて、ずっと少ないように感じるのです。

小学校では給食・クラブ活動はありません。なのでその時間は先生の自由時間になっているはずです。全くの自由とはならないかもしれないけど、子供達と一緒に過ごす訳ではないので、絶対的に自分の時間があると思います。

そして午後16h30には、何もなければ先生も生徒も全員帰っています。もし先生が校舎にいたとしても鍵がかかっているので、保護者が来るとか生徒が入ってくるということはありません。

以前こんな記事も書きました☟

 

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そしてもし、今辛い思いをしている高校生がいるなら、本当に気にする必要はないですよ。間違っているのは学校なんだから、堂々としていいと思います。

では今回はこれでおしまいです。